• 長年、建立され続けてきた常夜燈の基礎です。残念ながらコンクリートは少量しか使われておらず、耐震強度としては非常に低いものでしたが、今回基礎の段階でコンクリートの中に鉄筋を組込み、石と石の接着もコンクリートと石材用ボンド、上下の重なり部分にはステンレスの棒が組み込まれています。
  • もちろん、クリーニング作業もさせて頂きましたので見た目も明らかに綺麗になっていますね!


1週間のお彼岸が今日で終わりますね。彼岸明けと言います。

お彼岸・・・この世とあの世が一番近くなる時期だと言われています。

春3月、秋9月に1週間の期間を『お彼岸(おひがん)』と呼び、多くの方々がこの時期にお墓参りをする日本の風習の一つと言われています。



皆さんはお墓参りは行かれましたか?

日々生活をされている中で、色々な事柄の話や誰にも口に出して言えない悩みなどがありますね。
そのような話をしながらでもお墓参りに行かれたらどうでしょうか。


きっと御先祖様もお墓でお待ちしているはずです。
1時間もいる必要はありません。
少しの時間でも構いません。
御先祖様と心を通わせることがとても大切です。

多くの事柄への感謝、報告、相談などなど語ってみてはいかがでしょう。


ところでビジネスで成功されている方の殆どはお墓参りをきちんとされているそうです。
運気もそれなりにアップもするとも言われています。

今日で春のお彼岸は終わってしまいますが、お参りに行かなかったと悔やむ方も明日以降ロウソク、線香、お花を持って行ってきてください


もしお墓のことでお困りことがありましたら、当店までご連絡くださいね。
(お墓そうじもさせていただきますよ!)

*追伸! 
お墓参りに行って変化があったこと、良かったことなどがありましたら、是非LINEで教えて頂けると嬉しいです。
(LINEは友達申請を先にお願いします)



新型コロナウィルスの影響で、多くのイベントなどが中止になっていますね。

僕が毎週早朝に参加しているビジネスミーティングも会場には集まらずにオンラインでの会議になっています。
今朝も開催されましたが今日でオンライン会議は3回目となります。



そんなオンライン会議に参加して感じたたことですが、

お墓が遠方にあったり、お体に支障が出てしまったりして、お墓参りや掃除になかなか行けれないという方がいらっしゃいましたら、試しに一度 弊社のお墓掃除代行サービスをご利用してみてください。


特に今日は春のお彼岸の中日です。
コロナの影響が怖く、電車やバスに乗ってまでお墓参りは控えたいという方も、弊社のサービスを使って頂ければ嬉しいです。


弊社で過去にお墓を建てさせて頂いたことがあるお客様ならば、新サービス『お墓おまかせ清掃Pro(プロ)』をお利用頂ければ、更にお値打ちにサービスをご利用頂けます

詳しくは弊社HPまでお問い合わせくださいませ。


例年より少し早く桜が咲くそうですね。
暖かい日を迎えながら、綺麗な桜が見れたらよいですね。



弊社はお掃除サービスを商品として新しく扱わせて頂く事を開始しました!!
その名も『お墓おまかせ清掃Pro(プロ)』っていう名前です。
いい名前っすよねー!(笑)
末永くよろしくお願い致します!



このサービスは弊社でお墓を建てさせて頂いたお客様だけのサービスです!

お墓は建てたばかりは当然綺麗な状態が暫く続くのですが、お客様も毎日がお忙しい方が多く、墓所が遠方だったり、休みも殆ど無く、たまの休みも家族揃ってお墓掃除に行くという事もなかなか難しい事が多かったりします。


大切な法要が迫っているのに、お墓掃除に行けれてないと困る前に弊社がお客様の代打として格安でお墓に行って、お掃除させて頂くというサービスです。


世間のお墓掃除の業者の価格は5~6万円が相場の時代、弊社は2万円(税別)でやらせて頂きます!

お墓に伺った際には点検等も無料でさせて頂けますので、安心して代々お墓の管理をして頂けるようになりますね。

弊社は80年近く人様のお墓に対してお仕事をさせて頂いてきました。

その中で、非常に多くの墓石を建てさせて頂いてきましたが、50年前にお墓を建てた方も、70年前にお墓を建てた方も遠慮なくお声かけください。

『おたくでお墓を建てたよ』
と一言言って頂ければ、調べてお伺いさせて頂きます。


どこのご家庭でも、お墓の管理は大事だとお考えですが、なかなかきちんとした管理が行き届かないのが現状です。

放置してしまう前に、一言ご相談ください

もちろんLINEでのご連絡もオッケー!です。



これからドンドン『お墓おまかせ清掃Pro(プロ)』をご活用ください!
ご連絡お待ちしております!

↓詳しくは、コチラから!


お墓おまかせ清掃Proとは?

お墓おまかせ清掃Proとは?



二宮金次郎さんの石像って、僕が子どものころは殆どの小学校にあったことを思い出します。

貧しくても勤勉な姿(薪を背負いながらも勉強をする姿)を模範としなさいと子どもの頃に聞かされ、図書館にも金次郎さんが絵本として描かれているのを見たこともあります。


勤勉な金次郎さんが、2020年の今の世では・・・

なんと、歩きスマホを助長する姿だから学校から撤去させられるか、もしくは座った姿の金次郎さんに造り変えるなんていう嘘のような、驚くような話に実際になっているのだそうです。

というのも、弊社は今、神社の石垣修繕工事をさせて頂いております。

石垣と並んで『石灯篭』と『二宮金次郎像』が配置されており、廻りはもみじ、ひのき、すぎなどの樹木に囲まれた大きな神殿がある神社境内に金次郎さんは建っています


その石垣と灯篭と一緒に金次郎像も据付工事をさせて頂いていますが、久しぶりに金次郎さんを近くでみると、まさか世間で『悪い習慣』になりかねないと言われてしまっていると知り、すごく寂しさを感じました。
時代を経ると、物の捉え方が変わってしまうのは大変残念な気がしますね。

100年経った世でも価値が変わらず、もしかしたら今より価値が上がる石の彫刻品を壊さず、大切に後世に残していって頂きたいものです。