残念ながら油シミは取れません。

残念ながら石に油が付いてしまうと除去することはできません。洗剤等を使っても除去は無理です。

除去困難な油のシミ等を墓石に付けない為に、お墓を綺麗に使用し続けるヒントをお伝えさせて頂いております。

お墓参りが終わったら、ロウソクの後始末(特に夏場)には気をつけていただき、墓石から取り外して処分をしてしまいましょう。そのままにしておくとロウソクが溶けて本体に染み込んでしまう懸念があります。またお供えのお饅頭やお菓子等は必ず陶器やプラスチックのお皿を使用してください。これも油が墓石本体に付かない為の方法です。高価な墓石をいつまでもキレイに使用していただけます。

墓石周囲に塩を振りまいたり、お酒を墓石にかけたりとよく見かける姿ですが、塩、酒は石にとってはあまり良いものではありません。できれば直ぐに水洗いをお薦めいたします。
また、上記に記載しましたら油分もよくありません。必ず陶器、プラスチック等の皿を使用してお供えをすることをお薦めします。一度油が墓石についてしまったら除去はできません。


処分するお墓の管轄がどこかによって、手続きが必要かどうかが決まります。

市の霊園であるならば、お墓を処分する場合は市に申請が必要でありますし、お寺の場合はお寺にお問い合わせください。お住まいの町内の墓地であれば、墓地の墓地管理委員さんがいればお問い合わせすることが一番良い方法です。勝手に処分はしないほうが良いです。

弊社が施工させて頂いた墓石であれば、解体、処分も通常価格よりも低い金額で工事をさせていただきます。

弊社が施工させて頂いた墓石の解体、処分も責任を持って行わせていただきます。また解体した後の遺骨(お骨)も丁重に納骨袋又は骨壷に移動させていただき、お客様にお渡しさせていただきますので、一度ご相談いただきたいと思います。
た骨壷に関しても、知り合いの葬儀屋さんから適正価格で購入できますので、一緒にお問い合わせください。


はい。できます!

基本的に表面が磨いてある墓石に関しては、再度色を入れ直すことは可能です。

再度、色を入れ直すことはできます。

事前にお墓を見させていただく必要がありますが、基本的には墓石の表面が磨いてあるものであれば、再度その場で色を入れ直すことは可能です。ただし、汚れが酷い場合は同時にクリーニングもオススメさせて頂くことがございます。天気次第ですが二日間で施工可能となります。

基本的にクリーニング+色入れで2日間ですが、夏場の乾きが良い日であれば一日で作業完了です。
色入れだけだと1日で作業は終わります。

弊社は墓石専用の塗料で色を入れますので、後日雨に濡れて墓石が汚れる等の心配はございません。


墓誌への字彫りの場合は必要ありません。

墓誌へ戒名(法名等)を彫る際は、お精抜きは必要ありません。
墓石に彫る際は、お精抜きが必要ですのでお寺のご住職様にお願いをしてください。

墓誌への字彫の場合、お精抜きは必要ありません

弊社は基本的に墓誌も墓石もお墓から取り外して、弊社工場に搬入して字彫りを行っています。
墓石はご先祖様のご遺骨がおさめられている場所ですので、ご先祖様に失礼の無い為にもお精抜きをお願いしておりますが、墓誌への字彫りの場合はお精抜きは必要ありません。

またお急ぎの方は是非一度ご相談ください。上記にも記載しましたが、弊社工場内で字彫りをしますので、『法要(納骨)が迫っているが字彫りができていない』又は『すっかり戒名を彫ってもらうことを忘れてしまっていた』という方は是非お問い合わせください。
何とかします!
また納骨をするのであれば、お墓の掃除も一緒にさせていただきますよ!


ペットを人間と同じお墓に入れることはお薦めしておりません。

長い間一緒に暮らしてきたペットを人間のお墓に入れてあげたくなる気持ちもわかりますが、お薦めは致しません。できることならペット用の墓地に収める方がよいと思います。

ペット用のお墓をご用意させていただきます。

ペット用のお墓もお骨が入るようになっております。家族の一員として暮らしてきたので、きちんとお墓を作って埋葬してあげたいと考えておられる方は一度お問い合わせください。