外柵は奥行が拾い寸法でしたので、墓石を建てる半分を関東型に作り、手前は拝石、灯篭を設置しました。

墓石を磨き直したら、殆ど新品のように生まれ変わりました。今後も末永く使用していただけるようになっております。


基礎工事風景です。基礎に鉄筋を組込み、砂利、コンクリで基礎は固めてあります。


平成28年お盆にお精入れの際にご家族で撮影された写真(´∀`*)


殆どの石材店にて玉砂利は追加購入できます。

玉砂利はどんどん土の中に沈んでしまいますので、何年後かに玉砂利は追加をしなくてはいけなくなるかと思います。玉砂利を厚く敷いておくと雑草等も生えにくくなりますので、追加で玉砂利を敷くことをお薦めします。

はい。追加で玉砂利を敷くことは可能です。

お墓には那智石や御浜石を使用しますので、いつでも追加で敷かせて頂くことは可能です。その他の砂利も取り扱い可能ですので、一度お墓を確認させてください。


地震が頻繁に起きているので、耐震施工をした墓石建立をお薦めします。一度石材店にお問い合わせください。

将来大きい地震が起きると予測されていますが、絶対大丈夫とは言えませんが数多くの石材店にて耐震施工の墓石が作られております。備えないより備えた方が良い墓石の耐震施工を是非行っておいた方がよいです。ご自身の墓石だけでなく、お隣の墓石を壊してしまわないように施工をしてみたほうが良いと思われます。

弊社が新しく建てる墓石はすべて耐震施工を施しますし、今使われている墓石も耐震施工することができます。

弊社が新しく作らせて頂いている墓石は全て耐震施工として、石材用のコーキングで接着してあり、外柵に関してはコーキングとステンレスのコーナー金具等を使用して接着し建立してあります。

耐震施工がされていない、今使われている墓石も一度解体して耐震施工することができます。その際、リフォームを兼ねて外柵も整えられたら良いかと思いますので、一度お問い合わせください。