私事ですが、持病と言っても良いのかと思う『腰痛』があるんです。


若い頃から持ってはいたのですが、やはりこの仕事に就いてからはヒドく痛みが出ることが多くなりました。
(たぶん殆どの石屋が持っている病かなと思います)

3月ぐらいから痛みが出初め、直ぐに足を引きずるぐらいになり、当然立ちっぱなしなどは無理。
コンビニの立ち読みもできん。
人と話していても、しゃがみこんでしまうぐらい。30秒と立っていられないんです。

妻の姉に接骨院を紹介してもらいました。
『椿接骨院』
正直、初めはどこも同じかなと思っていたのですが、
ここの院長先生の熱心さがスゴい!

治療の度に懸命になって僕(患者)の痛みやシビれを取り除こうと施術の方法を考えてきてくれます。



通常の治療とは別に週1回ぐらいの特別診療も受け、7月11日の現在もシビれは少し残っていますが殆ど痛みを感じずに歩けるようになりました。

まだこれからも治療は続きますけどね。
昨晩も治療を受けたのですが、終わったのが夜の10時近く(笑)

現場で這いつくばって作業をしたりするような状況だったのに、痛みを感じずに生活ができることがこの上なく幸せです。
横になって寝ることもできない夜もありました。

梅雨が明けたら、ストップしていた工事が再開します。
真夏の季節に突入しまーす!

今年は『暑い』『痒い』の他に『痛い』がプラスされるのかと思っていましたが、なんとか最小限のダメージで過ごせそうです。
院長先生ありがとうございます!

この記事読んでくれた方で腰痛にお悩みの方、豊田市の『椿接骨院』お薦めです!
マジで!!



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今年もお盆の季節が来月やってきます。
宗派によっては7月にお盆(新暦)を迎えるところもあるのかと思いますが、

お盆?って何?
イマイチ良く知らないという方もいるかなと思いますので少し書いてみようと思います。



我らがウィキペディアから引用した方が日本語が正しいと思うので・・・

お盆とは、日本で夏季に行われる祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。

はっ???(笑) 
良く分からんですね(笑)

では、僕が解説しよう!
『日本人なら御先祖様を大切にしなくてはいけない、超重要な3日間!』

3日間とは8月13日、14日、15日
本家が旅行に出かけるとか家を留守にするとかありえない。。。 
禁忌なのである!(言い過ぎですが。。。)

我が家では13日の夕方に、御先祖様が家に帰ってくるので玄関前で松明(たいまつ)を迎え火として燃やすことが子どもの頃からのルーティーンでした。そして16日の朝に先祖を見送る為に再度松明を燃やします。

その期間、仏壇の前にはお客様用の料理、お酒、デザート等をお供えし、先祖を十分もてなします。



これは我が家(禅宗)のお盆の過ごし方ですが、他にも先祖はお墓に帰ってくるという宗派もありますので、お墓に遊びに行かれたりします。

浴衣を来て出掛けて、家族で花火をしたりするそうです。
盆踊りも本来ならば、先祖を慰めたり、供養したりする為のものですもんね。

地域性や宗教宗派など様々ありますが、全て日本人が御先祖様を大切にされてきた証です。
家族で集まって先祖を供養するということは何百年と繰り返し受け継がれてきたことです。





そのような大切なお盆の季節が来月やってきます。
是非、お墓の掃除も先祖を供養する為の一貫です​ので、足を運んでください。

もし、
手に負えないほど墓が汚れていたり、
傾いていたり、
亡くなった方の名前が刻んで無いとかがありましたら 

弊社にご一報ください。

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弊社は決して『墓じまい』を推進している業者ではありません。。。
ただ相続等により他家の墓石や石碑、不動産の中にある記念碑や灯篭などでお困りの方がいらっしゃったら気軽に一度相談を賜れば嬉しいなと思います。



墓じまいをされる施主様の殆どが

  1. 後継者がいないので寺で永代供養をしてもらう。
  2. 遠方で墓参りに来れない。近場で墓石を建てるので現状の墓を処分したい
  3. 50年以上経った先祖の墓を供養塔(五輪塔)を建てるので古い石碑は処分

という方です。

ですので、今ある墓を『子供に残せない。迷惑をかけたくない』などという先祖を無視してしまっている話しは結構お断りをさせていただいています。
お困りの方は一度弊社に相談くださいね。



にしても
『終活』という言葉と同時に『墓じまい』が増えてきています。​
どこの墓地に行っても、無縁墓という誰にも墓参りしてもらえない墓がたくさんあります。
そのようにならないようにという思いで墓じまいを生前にしておきたいという気持ちもわかります。

だって、僕ら夫婦にも子供がいませんから。。。

できる限り施主様の思いに応えられるように努力します。



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う~ん。今日も朝から雨降ってましたね。
なんだか台風並みの突風も吹いて、我が家のベランダに付けてあった日除けも風で飛ばされてしまっていました。

九州も酷いし、この地域では岐阜や長野も早朝より緊急避難警報が出るほど大変な事態でしたね。
僕はiphone2台、ガラケー1台が枕元に置いてあるので、その3台からの緊急アラーム警報が一気に鳴り響いて、起こされました。。。

なんて朝だ!



現在16時20分過ぎ、10時ごろから雨が止んでくれているので、現場の状況を確認に行ったり、午後からは天気が良くなれば直ぐに墓石建立工事に取り掛かれるように準備をしたりしていました。

弊社は墓石を建てさせて頂いたお客様のお墓には90%以上の割合で石の供物台を取り付けさせて頂いています。
それもサービスで!



というのも、故人にお墓参りに行く際に『まんじゅう』とか『嗜好品』をお供えしてもらいたいからです。

宗派によってはお供えはしないという家庭もありますが、できれば『せんべい』一枚でも良いので、故人がお好きだったものを少々とペットボトルのお茶と一緒にお供えしてもらえたら喜ばれると思っているからです。

また法要の際などには、住職が何かしら『坊さんアイテム』を持ってこられるので、物置台としても使って頂くのも悪くないなと思います。

そんなお供え台(供物台)を今日は昼から作っていました。




せっかく墓参りに行かれるなら、花、ろうそく、線香と一緒に少しだけのお菓子を持って、ゆっくりと故人と対話ができるようにして頂くといいですね。

その際は、お墓用にお皿と湯呑を持参をしてください。湯呑と皿はお墓に常時置いておけばO.Kです。
墓石を汚さない為にも皿は使ってくださいね。

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弊社の事務所には、お客様との商談のテーブルがあります。

既製品の机ですが、やはり石屋らしく石を使ってみようと思いたち、テーブルの天板を板石に変えてみました。
(って言うか、ただ板石を上に置いただけですが・・・)


今回の板石は墓石に使う石材はやめて、いわゆる建築材などで使うものにしてみました。

ちょっとピカピカしていて、やはり墓石には合わないなぁ~とは思いますが机の上に乗せるだけで
かなりオシャレな机になったでしょ?(笑) 

雰囲気がガラッと変わります!
これで、新規のお客様のハートをゲット!って感じで商談がんばります!



にしても、雨が止まない。。。
お盆までのお仕事が控えています。
工事が止まってしまっているんです゚゚(゚´Д`゚)゚

九州では今年も非情に大変な状態になってしまっていますね。
お亡くなりになった方に心よりお悔やみ申し上げます。



被災された地域の方々に比べたらこの地域は全然大丈夫なんですが。。。
ワガママ言ってすいません。

無事に梅雨が明けるのを只待つのみです。

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