今年春にお墓を建てさせて頂いたお客様から、『推薦の言葉』というものを頂きました。


人様のお墓に関わる家業に携わり26年目が過ぎましたが、多くの墓石を建立させて頂いて参りました中で、やはりお客様からの喜びの言葉ほど、宝物に感じるものはありません。

納骨の際、故人の奥様と息子さん達家族が集まり、心を込めてお参りができた際の喜びと安堵感は、ご家族が感じるものだと思いますが、その思いがお手伝いに立ち会わせて頂いていた僕にも伝わって参りました。



ましてや『推薦の言葉』には、弊社を他のお客様にも薦めてくれる言葉も書かれており感無量でした。
これからも、お客様が喜んで頂けるお墓作りを心を込めて貢献させて頂きたいと思います。

窪田家の益々の繁栄を心よりお祈り申し上げます。

*お客様の許可をもらって、写真と推薦の言葉を掲載させて頂いております。

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以前、中国に住んでいた時に、友人から秋口なのに続く暑さのことを
『秋老虎』(チウ ラオ フー)』と言うんだよと教えてもらったことを思い出しました。



年老いた虎もまだ凶暴で、秋口の暑さも、まだまだ油断できないぐらい暑いという意味だと教えてもらったのを覚えています。
辞書で調べると少しニュアンスが違っているような気がしますけど(笑)

それくらいお盆が過ぎても、まだまだ暑さが続いていますね。
お墓の工事だと、日陰を探すのも一苦労でして、暑い場所で昼間はオニギリを食べています( ノД`)シクシク…

ただ外で仕事をしているお陰で、暑い中の仕事だと体調管理は以外にも好影響を及ぼしており、結構身体も具合がよく過ごさせて頂いております。



自分の事で恐縮ですが、本日8月25日に誕生日を迎えまして51才になりました(;^_^A
50才になったときに、急に力加減が難しくなり仕事もしずらくなった時もありましたが。。。
自分のペースで、これからも仕事をさせて頂ければと感じております。

お盆の後は、弊社も秋のお彼岸に向けて仕事に入らせて頂いております。
お盆のお墓参りの際に、困り事などある方みえましたら、一度弊社に問い合わせくださいね。
お困り事の解決のお役に立てるかと思います。



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8月に入り、午後の暑さはホントに危険になっていますね。
皆さん、体調如何でしょうか?



僕らは年中、外での仕事で動いていますので身体も慣れていますが、それでもこの毎日の暑さは辛いものがあります( ̄▽ ̄;)

夕方、日が沈むのが遅いからと言って、時間を延長して頑張って仕事をしたりすると、翌日疲れが残ったりもするので、時間通りに仕事を終えて休まないといけないですね。
年を重ねる度に感じます( ´艸`)

さて、表題通りです。
夏場、お墓参りは一人では危険です。


危険な暑い夏の墓参り

暑さで万が一体調が悪くなってしまっても、周りに人が少ないと助けてもらえない可能性もあります。
特に墓所(霊園)というものは、昼間は人が少ないものです。
僅かな時間だったら、まだ良いかもしれませんが、暑い中での墓石の掃除、草取りなどは熱中症まっしぐらでございますよ笑

行かれるのであれば、日傘や空調服、体を冷やすアイテムなどを忘れずに持参くださいね。


熱中症対策をして出かける

お墓参りに行って、体調悪くなって墓所で倒れるなんて、冗談にもならないですもんね。
体調気を付けてください!

体調悪くなるのが怖いという方、そんな方の代わりに弊社お墓掃除させて頂きます!
水アカとったり、文字の中の洗浄、再ペイントなどプロが施工しますので、想像以上にキレイになること間違いなしです!

今からご連絡いただければ9月のお彼岸には間に合いますので一度、問い合わせください( ´艸`)


お墓おまかせ清掃Pro

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先日の案件で、既存の墓所の防草対策玉砂利の敷き直しをしてもらいたいという依頼を頂きました。
お施主様の実家のお墓で、管理をする人がいなくなってしまい草が生えて困っているとのこと。


玉砂利が少なくなって、隙間から草が生えている。

参考画像


玉砂利は敷いてあるのですが、土が表面に見えており隙間から草が生えてしまっています。
そこで、まず草を抜き、一度玉砂利と土を取り出し洗い、防草シートを敷いた後再度玉砂利を敷き直す作業を行いました。

かなりの玉砂利が土に埋まっていたので、全て取り出しましたが、やはり玉砂利が不足したので、追加も行ってあります。
結果的に、玉砂利部分にかなりの厚みが出て、草も生えにくい状態になりました。



金額も、そんなに高額ではないかと思います。
お盆前に掃除も兼ねて、上記のようなメンテナスを行っていくのをお薦めさせて頂きます。
特に初盆や年忌法要がある年が良いですね。

少しずつでも構いません。
石屋の手をお墓に入れていくのも上手な管理の仕方かと思いますので、お困りの方は一度ご相談ください。

※下の画像をクリックすると、玉砂利追加などの「管理」について詳しいページが開きます。


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今期NHKの朝ドラで、主人公の実家が『石材店』を営んでいるという設定でした。



石材店が主人公の家という設定は、過去にも無いのかもしれませんね。
石をせっとうなどの道具でキンキン叩く音なども、本当の道具を使っての音だったり、文字をのみで彫るところは全くの演技だったりと色々興味が違う面で湧いた朝ドラです。

そんな主人公の大将である、おじいちゃんも先日亡くなってしまいました。
主人公の父親は、家を継がずに早くに他界してしまい、弟子である青年も戦争に行って戦死してしまい、遂に主人公の家の石材店も廃業となってしまいました。
晩年、腰を悪くして、肺も悪くするというのは、石材業界の職業病をみているようでした。
実際に、自分の祖父も同じ感じでしたので(;^_^A



今の時代、石材店を継ぐという若者はどれぐらいいるのでしょうか。
人が先祖供養をしていく上で大切なお墓という対象物を作る人がいなくなってしまうというのは、ホントに残念ですし、心配です。
墓石は建立してから、100年以上は後世に残っていくものです。
日本という国は先祖供養の上に建っている国といっても過言ではないと思います。
日本という国を大事に思うのであれば、大切なご先祖様へのお参りは残さなくてはいけない習慣ですね。



ドラマの話しに戻すと、おじいちゃんが息子さんや弟子の墓を作るというシチュエーションは、さすがに辛いものがありました。
年配の方が子どもや若者の墓を建てるということぐらい、あべこべで悲しいことはありません。
このような悲しいことが一つでも、この世から無くなりますように祈るばかりです。

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