生花について

アイコン画像 山口 博士

生花に関わるお仕事をされている方に、インタビューを受ける機会を頂きました(-_-;)



インタビューなんておこがましいので(笑)、内心ドキドキしていました
( ´艸`)

お花業界のお悩みが多々有ることを知りました。

  • 生花が売れなくなってきている(;'∀')
  • 花と接する人が少なくなってきている(;'∀')
  • 花を生産する農家が減ってきている(後継者問題など)(;'∀')
  • 華道に携わる方が少なくなってきている(;'∀')
  • 単価も上がっているので、更に売れなくなってきている等々(;'∀')

今回は、お墓に生花を飾る方は以前よりどうですか?という切り口で質問されました。



実際、お墓でも生花を飾る人は少なくなってきていると思います。
もちろん、お盆、お彼岸(春、秋)、正月など季節の節目では飾る人はいますよね。

生花と反対に増えているのが造花です。
(決して造花がダメということではありません)
なかなかお墓参りに行けれない方が生花を飾ると、枯れてしまった後もず〜っとお墓にあり続けるのが嫌ということで、造花を飾られるのかもしれません。
まぁ、枯れる頃にまたお墓参りに行くのが良いとも言われますけどね(´・ω`・)



ただ枯れてしまうということは、当然生花は生きています。
できることなら生花を飾られるのをお薦めします。
造花と一緒に飾るというのも一つの手かもです。

結論!
御先祖様にきちんと心を込めて飾られることが良いかと思います。
例えば、花数が多くてツラいと思うのであれば、花壺の数を減らすなどして心を込めた方が間違いなく御先祖様は喜んで頂けると思います。
どんな思いでお墓参りをするかですね。

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