石の置物,彫刻品 かめ
こんばんは。お久しぶりの嫁Kです。11月からPCの調子が悪くブログを長い間やすんでおりました。すみませんm(__)m
今日からまた新たにいろいろ少しずつではありますが載せていきたいと思います(^^)/
今日紹介させていただきますのは、亀さんです。大小さまざまですが、亀だったりガメラみたいな子もいます。中には灰皿になっている子もいます。穴が開いているので、ペンを立てたり、お香なんかにもいいかもしれませんね。よろしかったら是非見にいらしてくださいね。お待ちしております(#^^#)
インフルや、いろんな病気が怖いですが皆さんもお出かけの際にはより一層お気を付けくださいね(^^)/
ではではまたm(__)m
あなたの家の“お墓のかかり付けのお医者さん”にしてください。
昨日お寺の御住職より紹介いただきました施主様のお墓を見させて頂きました。
施主様のご尊父様の戒名彫りのお仕事として伺わせて頂きましたが、墓石自体は昭和40年代中旬に建てられた墓石でしたので、50年近く経っており水垢などがしっかりと付着しておりましたのでクリーニングをご提案させて頂きました。
併せて、ロウソク・線香を立てる香炉が特殊な仕様でしたので、新たにステンレス製品のロウソク・線香立てを付けることをご提案させて頂きました。施主様からその場で許可を頂きましたので、本日早速ステンレス加工を取り扱っている業者に相談させて頂く為に岡崎まで打ち合わせに行ってきました。
ステンレス製品の取り替え金額自体はさほど高価ではないのですが、施主様が今後何十年と墓石をお参りし続けていくなかで、不便と感じることがないように弊社は施主様の『お墓のかかり付けのお医者さん』になれるように、細かい部分まで注意をはらって努めてまいります。
身体、家、車、ペットなど調子が悪くなった際には“かかり付けのお医者さん”に行きますよね。
弊社も皆さんのお墓のかかり付けのお医者さんになりたいと考えています。
まずは、更新LINEでお友達申請をお願いします!
“こだわり”を持った墓石建立希望のお施主様大歓迎!
ご自身の家のお墓を建てるということで、一昨年より話を伺っているお施主様がいらっしゃいます。
墓所もありますし、ご尊父様のお骨もお持ちなので、なるべく早くお墓を建てて納骨をされた方が良いのではと色々とご提案させて頂いていますが、なかなかデザイン等が決まらずに本日に至っています。
一度は建てるのを断念されたのかなと僕も諦めていた時期もありました(笑)が、
“こだわり”をしっかりと持っておられ、所謂『石屋任せ』ではなく、ご自身もしっかりと良いものを建てたいという思いがきちんと伝わってくるので、こちらも諦めずにデザインを作らせて頂いております。
実は今日もそのお施主様と打ち合わせをさせて頂き、少しずつですが気に入った形に近づいてきたのではないかなと思います。
僕自信も2年近くお話を伺っているので、お施主様同様に気に入った形を実際に建てるまでは頑張らないといけないな!と”情”のような気持ち(笑)が知らないうちに湧いてきている自分にも驚いています。
実際に建立工事が無事に終わったら、弊社HPの事例ページにて掲載させて頂きますので、ご興味のある方はそちらも覗いてみてくださいね。
”こだわり”を持つ墓石建立希望のお客様は大歓迎です!
是非、想いを形にさせてください!
100年後の世にも残る物を作ります。
昨年より見積もりの依頼を受けておりました、近隣の神社の石垣修繕工事や、少し離れていますが、市内の常夜燈の傾きの修繕工事が正式に話がまとまり、神社の方は先週より工事が始まりました。
ここ数年ですが、墓石だけでなく地域の神社等の公共で使われている建物(建造物)の修繕工事が多くなっているなと感じます。昭和初期ぐらいに建てられた物が丁度今になって修繕が行われているのだなと感じます。
新しく建てるというのも嬉しく感じるのですが、昔の技術で作られた石組み等をそのまま活かして直し、今後も50年、100年と存続させてもらえるという仕事に誇りを感じます。
それには、やはり地域の取組にも協力をさせて頂き、周囲の人々との繋がりを大切にしていきたいと思います。
2020年に修繕工事をした石垣や灯篭、常夜燈が100年後2120年の地域の人々にも継続して使って頂けることを切に願って、今年の修繕工事をしっかり頑張りたいと思います。