はい。完成イメージ(カラー図面)を見て頂くことができます。

ほとんどの石屋で完成イメージのカラー図面をお客様に見ていていただくことができます。

もちろん当店もカラー図面をもとに完成イメージをお作りしいたします。

お客様とお打ち合わせし、ご要望を聞かせて頂いた後に、完成イメージのカラー図面を作成させて頂きます。もちろんカラー図面だけでなく、線画もご用意させて頂きますので契約前にご確認して頂くことが可能です。
また、墓地の写真と建てる予定の墓石(イメージ図案)を合成させることができますので、お客様により現物に近いイメージを持っていただくことができます。


線画(図面)の例

線画(図面)の例

完成カラーイメージの例

完成カラーイメージ
の例


実際に建つ場所に合成ができます

実際に建つ場所に合成ができます(右側合成画像)


三河地域の一般のご家庭で建てられているサイズは8寸角又は9寸角が多いです。

今でも石材業界では長さを表現する際、「センチ」よりも昔ながらの「寸」で大きさを表すことが多いです。1寸は30.303mmです。「8寸、9寸の墓石」というのは墓石の一番上の「○○家之墓」又は「南無阿弥陀仏」等の文字が彫り込んである部材の横幅の大きさを表し8寸だと約24センチ、9寸だと約27センチのサイズの墓石ということになります。(下の図を参照)
約3センチ程の違いなんですが、一番上が大きくなれば下の部材も大きくなりますので8寸と9寸の墓石ではトータルの石の量が大きく変わってきます。当然お値段もサイズの大きな9寸の方が高くなります。
 また、所有する墓地の面積によっては建てられない墓石もありますので、一度石材店に確認してもらった方がよいと思います。
7寸の墓石も作ろうと思えば作れますが一般的なご家庭が使われているサイズは8寸サイズの墓石からとなります。

弊社でも一番多いサイズは8寸、9寸角墓石です。大きさや使用する石材によって価格も違いますので見積もりを一度取られた方がよいと思います。

弊社では、昔より代々繋がってきているご家庭や御商売をされているご家庭には9寸の墓石をお薦めしております。特に本家となる家は古い先祖をしっかり祀る理由で大きめの墓石を勧めてます。
商売をされている方も、古い先祖を大切に祀ることが商売繁盛につながるという考えでお薦めしております。
一般のご家庭では8寸の墓石を建てることが多いです。
また墓石は10寸(尺角)や11寸(尺壱角)などの大きなお墓もあります。地方によっては10寸(尺角)の墓石ばかり建てている地域もあります。
建てる墓所によっては、10寸(尺角)等は建てられないこともありますので、大きめのサイズをご希望の方は一度弊社にご相談ください。
金額も建てる墓石の大きさや使用する石材の単価によって変わりますので、弊社に一度ご相談頂きたいと思います。
もちろん7寸角の墓石も作ることが可能です!

お墓の大きさは横幅で決まります


1寸は30.303mmです。


はい。草が生えないように、玉砂利の下にセメントを敷き詰める方法があります。


セメントを敷き詰める方法が効果的です。
しかし、セメントを敷き詰めてしまうと、「御先祖様が息ができない」等であまり縁起がよくないと考えますので、水が流れる穴を数箇所開けてセメントを敷く方法が良いと思います。
ご自身でセメントを敷くのは重労働ですので、一度石屋にご相談ください。


玉砂利の下に防草シートを敷く、セメントを敷くなどして防ぎます。


夏場の草取りはかなり大変ですよね。
空気(水)穴を開けてセメントを敷く方法や防草ネットを敷いて、その上に玉砂利を敷く方法があります。
その他に、弊社にご連絡いただければ、墓石周りの草取りからクリーニング等のお墓掃除の代行をさせて頂きます。
夏場の草取りは大変です。お墓で熱中症になってしまう前に、一度弊社にご連絡ください。
毎年、定期的なお墓掃除のご予約を頂ければ割引もさせて頂きます。
お掃除のご要望で金額も様々ですので、一度墓石を見せていただき、見積もりをさせていただきます。


<一緒に入ることはできない>とは言えないご時世です。

基本的に奥さんのご実家とは別々のお墓を建てる方が望ましいです。
当たり前ですが、物理的にはお骨を一緒にお墓の中に入れることは可能です。
しかし全くの他人がよその家に同居するのと一緒で、お墓に入られた方は肩身の狭い思いをされると思います。奥さんの実家の後継ぎがいない等、理由は様々かと思います。
一緒に入る以外の方法もお寺さんや石材店は知っています。理由に寄って様々ですので、石屋さんやお寺さんにご相談されてみてはどうでしょうか。

可能ならば、別々でお墓を建てて先祖供養をする方がよいかと思います。

弊社のお客様にも、奥様の実家に後継がいないなどの理由で、将来は奥様の親が嫁ぎ先のお墓に一緒に入る予定でいると言われている方もいらっしゃいます。
しかし苗字が違うので別々に墓石を建てて、そちらに入れてあげる方がいいと思います。上にも書きましたが、よその家に住むのは気の毒に感じます。
予算の問題もあるかと思いますが、まずは別々に建て、ご自身もお墓の面倒がみることができなくなったら際に、ご家族やお寺さん、石屋にご相談されたらいかがでしょうか。
供養を続けていくというもの一つの親孝行であると思います。
お寺さんでお骨を預かって頂く永代供養という方法もあります。


はい。指定の石材店でのご購入となります。

お寺や団体が管理している墓所は、墓所が石材店を指定できます。建立後の管理等もやってもらえるという意味での指定店かと考えられます。管理している墓所の判断となりますが、相談してみるのも1つの手だと思います。
無理な場合は、指定店にご相談ください。

指定店がある場合、弊社は工事を請け負うことはできません。

基本的に指定店がある場合は、請け負うことができないため所有(または購入予定)の墓所に事前にご確認をお願いいたします。
弊社の事例にこのようなことがありました。

建立の契約をさせて頂いたお客様がいました。所有していた墓所に指定の石材店があることを知らなかったために、弊社が工事に入る際にトラブルになったことがあります。

お墓を建てた後も、お客様と墓所とのお付き合いは続きますので、指定店がある場合は、そちらで建立された方がよいかと思います。

ただお客様からすれば、どこの店でお墓を建てようが自由であり、事前に指定されてしまうのは迷惑な話だとよく耳にします。。。