先日の日曜日は『母の日』でしたね。
皆さん、お母様に何かされましたか?
我が家は親と同居なので、ちょっとグレードの良い寿司を買ってきて家族で食事をしました( ´∀` )



お客様の中には、お母さまは既に亡くなっていらっしゃる方も大勢いらっしゃるかと思います。
そのような御家庭は、是非お墓参りに行ってはどうでしょうか。

お墓を掃除をして
カーネーションの花を活け、ロウソク・線香に火を灯して
お母様のお好きだったお菓子や果物をお供えしてもらい、
お墓での滞在時間をいつもより少しだけ長くするのも立派な母の日の親孝行だと思います。



もう母の日は過ぎてしまったのですが、お墓参りは全然間に合います。
心がスッキリするまで、ちょっとお母様と過ごしてもらうのも良いですね。

弊社の社訓
お客様と御先祖様を繋ぐ場所(空間)作りを心を込めて行う』を掲げております。

今回のように、お客様と御先祖様がゆっくり過ごす時間を持てるようなお墓作りをさせて頂きます。
何かお困り事などありましたら、気軽に問い合わせくださいね。

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。



今年もゴールデンウイークが始まりましたね。
長い人だと12日間も休みがあるという方がいるとかいないとか( ´∀` )



100日咳とか、米が高いとか、アメリカ中国の関税戦争とか、世の中面白くない話題ばかりが多いですね。
皆さんの周りはどうですか?
色々なトラブルに巻き込まれないようにするために、
運気を高めるにはどうしたら良いのでしょうか。

答えは運気が高い人の傍にいることだそうです笑



では運気が高い人は普段何をしているかと言うと、

『トイレ掃除』『お墓参り』『身の回りの断捨離』!

ゴールデンウイーク時間がある方は、取り組んでみては如何でしょうか。


いやあえて、時間を設けることが大事だそうです。
時間があったらって言っていたら、やらないのだそう笑
自分も心当たりがあります。

弊社5月3日~6日 休ませて頂きます。
休み期間内に時間決めて上の3つ取り組んでみます!
とくに断捨離(;'∀')

僕が一番苦手とします( ´∀` )

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。



昨日施工させて頂きましたお客様に
『あなたに依頼してホントに良かった!』と嬉しいお言葉を頂きました。



仕事をしていて、こんなに嬉しい言葉はありません。
商売をさせて頂いていて、ひょっとしたら代金を頂くよりも嬉しいのは言葉なんだと僕は感じます。
大事なことだと改めて思い直しました。

お客様の創造していた以上の物が形として出来上がったり、
代金(見積もり)以上の内容のサービスをさせて頂いたりしたら、お客さまの満足度も上がるのかもしれませんね。



何でもかんでもサービスということは、物事の価値を下げてしまうだけなのですが、
ただ契約して頂いた内容以上の、自分(店側)でしかできない、お客様にとって価値あることをさせて頂くことで喜んで頂けたら嬉しいです。
お客様の為になれたと思えます。
そこから、更にお客様がクチコミで派生して頂けたら更に嬉しいです笑



これからも継続して、お客様の為、その後ろにいらっしゃるご先祖様の為に仕事を一生懸命させて頂きたいと改めて感じまして、ブログが書いてみました( ´艸`)

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。



あまり必要のない情報ですが普段僕がしていることを。

お客様からのご依頼があった場合、弊社は納骨のお手伝いもさせて頂いております。
当日は事前にお墓のお掃除をさせて頂きキレイになった状態でお施主様(ご親族)を墓所にてお迎えさせて頂きます。
お墓用の小さなテーブルとフキン、ろうそく・線香セットを持参し準備しておきます。



ご住職(神職様)によって、先にお墓のお参りをされる方もいれば、納骨が先という場合もありますので、ご住職や神職様に確認をとってのお手伝い開始となります。

①和墓の場合は、まず花立て2つと香炉1つを正面から移動します。
移動しますと、お墓の正面に骨穴が出てきます。
そこにお骨を収めます。
特にこの中部地方は骨壺のままではなく、お骨だけお墓に納める風習です。
お骨が大地に戻っていかれるようにする意味です。

②次に骨壺の蓋をあけて、頭の骨を蓋の上に予め分けておきます。丸い形をしたものが頭蓋骨です。
頭の骨は一番最後に納めます。
理由は身体が逆さまにならないようにするため。

③その次に骨壺を包んであった白い化繊の風呂敷を骨穴の周りに敷き、お骨をこぼさないように広げておきます。
これで納骨の準備が完了。



④ご住職がお経をあげて頂いている間に、ご家族、ご親族が順番にお骨を少しずつ納めて頂きます。
火葬場から沢山お骨をもって来られたら、親族の皆さんにも納骨をしてもらった方がよいでしょう。
量が少なければ、ご遺族のみだけでも構いません。
皆さん終わりましたら、残りを喪主さんご遺族が全て納めます。
分骨をしないのであれば、喉仏などのお骨も全て納め、最後に頭蓋骨の骨を被せるように納めて終わりになります。
喉仏などが収まっていた小さな木箱やガラスの蓋なども納めません。
化繊の風呂敷も入れないようにします。

時々古い位牌などを納める方もいますが、お墓はお骨を収める場所なので、お骨以外を納めることはお勧めしません。
白木の位牌などは、住職にご相談して処分してもらってください。

最後に、こぼれたお骨が無いかを確認し花壺と香炉を元の位置に戻します。
これで納骨が終わりですが、
納骨が終わったあとにロウソク・線香に火を灯し、線香をお一人1本お墓にお供えします。
焼香の代わりですね。
以上が納骨法要の流れです。
*宗教、宗派によって流れが違いますので、都度ご住職や神職様(専従の方)にお聞きしながらのお手伝いになります。



納骨が終わってからは、皆さんで故人の思い出などを話して頂き、故人を偲んで頂けると故人も喜ばれます( ´艸`)

もし納骨でお手伝いが必要でしたら、ご連絡くださいね。

普段必要のない納骨の作法でしたが、このお仕事させて頂いていると頻繁にありますので、少し記してみました( ´∀` )

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。



先日、お墓のメンテナンス工事をさせて頂いたお客様から、お墓参りに行った際の家族写真が送られてきました。
皆さんメチャ笑顔の素晴らしい家族写真でした。



特にお彼岸の最終日に行かれたそうで、御先祖様も喜んでいらっしゃったと思われます。

お墓に携わる仕事をしていて、お施主様ご家族の幸せが何よりうれしいことです。
理由は、お客様の後ろにいらっしゃる御先祖様も喜んでいらっしゃるという証が家族写真で現れていますもんね。



人は先祖と必ず繋がっています。
1人で生まれてきたという人はいませんよね。
ひと一人につき、2人の親、4人の祖父母がいます。
10代も前に遡ると1024人だそうです。
20代ともなると100万人にもなるとのこと。
既に細かく調べることも不可能ですよね。
ただ目には見えないし、会ったことも無いし、知らないかもしれませんが間違いなく御先祖様と繋がっています。



良い行い、人を幸せにしたりと善行をすれば御先祖様は喜ばれるし、
その反対もあります(;^_^A
御先祖様が喜ばれることをすれば、
子孫である人を守ってくれるし、助けてくれたりもします。

さぁ!
今日も元気に人に喜んでもらえることをして生きましょう( ´艸`)

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。