まだまだ暑い日が続きますね。
お盆前後は雨が続いたので涼しかったですが、やはりまだまだ8月。
気温が高くて体に堪えますね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

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皆さん墓詣りに行かれたら、ほとんどの方がロウソクと線香に火を付けてお参りをされると思いますが、お参りが終わったらロウソクをそのままにして帰宅してませんか？

これはタブーです。

やめられたほうが良いですよ。
火を消して、持ち帰ってもらうことをお勧めいたします。

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というのも、気温が高い日はロウソクはダラァ～と溶けてしまいます。
酷いときには液状になって墓石から垂れてしまうこともあります。

そうなると、
石に染み付いたロウソクは二度とキレイに取れません。
なぜっ？って

ロウソクは油だからです。

石と油は相性が良くありません。

高価な墓石に油が染み付いてしまう前に、必ずお参りが終わったら
ロウソクを取り除いてもらうことをお勧めいたします。
線香は大丈夫ですよ。

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ただ暑い日には一人でのお墓詣りはやめましょう！
暑くて気分が悪くなっても、周りに人がいないと助けてもらえません。
お墓は気温が高い場所が多いので、気を付けてくださいね。

お供え物とは別に、自分用のドリンクを持参でお願いします。

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昨日初めて伺った墓所は、県道から脇道に入り50ｍぐらい奥にある民家前に車を停め、更に奥に歩いて50ｍぐらい中に入った自然の木々に囲まれた所Σ（・□・；）

完全に自然に囲まれている場所で、地元の方でないとわからない墓所。
途中階段や池？などがあり、雨が多く降ると池から水が溢れて通路が塞がったりもするとかしないとか。

お寺の住職さんも『こんなに自然を感じる墓所は滅多に無い』と言われる程の場所でした。

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　そこで『墓誌の戒名彫り』を行うのですが、さすがに階段を上ったり池を横切ったりを墓誌を担いで動くは大変ですので、現場にて戒名を彫ることにしました。

車からの延長コードやコンプレッサーを伸ばしたりしなくてはいけないので、多少費用は発生しますが墓誌を動かすよりは幾分安全かなと思うので。

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施主様の家の墓石は５基ありますが、すべてコケや木のしずくなどで汚れしまっておりました。

お施主さんも既に自宅を引っ越しされて、墓所付近には住んでいないので可能であるならば『お墓の引っ越し』も考えておられました。
これから施主様の家の近くで墓所を探させて頂こうかなとも考えております。

施主様の生活環境に沿って、お墓の提案（引っ越しやクリーニングなどのメンテナンス）も対応させて頂きますので、墓参りが不便になってしまっているのであれば相談頂きたいなと思います。

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LINEでの友達申請をして頂くと、お困り事の相談や弊社で何かしら仕事をさせて頂いた方への『簡易クリーニング』などのサービス案内もさせて頂けると思いますので、是非友達申請お願いします！

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お墓の草って、知らない間に結構はえますよね。

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玉砂利が敷いてあっても、厚みがないと太い草も遠慮せずに生えてきてしまいます( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

そんな時の対策方法として

①玉砂利を多く敷く。
　玉砂利に厚みを出しておくと、もやしよりも細い時期に対処可能。

②玉砂利の下に防草シートを敷く。
　＊絶対生えないということはありません。細かい草が生えてきたら抜いておいてください。
草が大きくなってから草取りをすると防草シートが邪魔してきれいに根っこまで抜けなくなってしまいます。

③玉砂利の下にセメントを打つ。
　もちろん水が溜まらないような施工も行います。

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④墓石と外柵との間に板石をはめこむ。
　この方法は新品の墓石を建てられた際に一緒に注文して頂くことが多いです。

と色々な方法がありますので、雑草対策でお困りの方は弊社にご相談ください。

ただ、
お墓詣りをして御先祖様と会話をしながら草を取ったりする時間も大切だと思います。
心に生えた雑草だと思って、草取りをすると何時の間にか心がスッキリするなんてこともありますからね。
もちろん、この時期の熱中症には気を付けて暑い時間帯の作業は避けてくださいね。

あと一人での墓掃除は避けてください。
気分が悪くなっても助けてくれる人がそばにいないのは良くないですから。

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対策④の墓石と外柵の間に板石を設置した状態です。
もちろん水が溜まらないようになっております。

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弊社はお墓を建てさせて頂いたお客様のお精入れ（納骨がある場合）は必ず墓地に伺い、お手伝いをさせて頂くようにしております。

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なぜ？

お骨をお墓に納めるには、殆どのお墓は香炉と花壺を動かさないといけません。
不慣れな方だと、香炉や花壺を落としたり、墓石本体にぶつけたりして欠かしたりする場合があるので、なるべく伺ってお手伝いをさせて頂きます。

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またお寺の住職さんが来られた際にも、ご挨拶をさせて頂き、お寺さんのやり方に従って納骨を進めさせて頂きます。
弊社で過去にお墓を建てさせて頂いたお客様も遠慮せずに『手伝いに来て！』とおっしゃってくださいね。
もちろん事前に掃除もさせて頂きますから。

汚れたお墓に故人に入っていただくのは忍びないですからね。

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また写真のように小さなテーブルも持参します。
供え物もたくさん出来ます( ´艸｀)

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お盆前の仕事で、既存でお墓はあるのですが、外柵（囲い）が無いのでリフォームしてほしいというお客様がいらっしゃいました。

下に写真をアップしますので、こんなリフォームもできますので参考にしてみてください。

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リフォームですので、お墓（墓石）はそのままを使用しておりますが、通常の下2段が無かったので新しく作らせて頂きました。それによって嵩（かさ）上げされて、となりの方と高さが同じ又は高くなりました。

墓石も墓誌もクリーニングをして、水垢や汚れの除去作業を行い、文字などに再ペイントをして耐震ボンドで接着しながら建てさせて頂きました。

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