毎年、盆前と年末までに墓石のクリーニングを御依頼されるお客様がいらっしゃいます。
ご自身のお身体の調子があまり良くないため、墓地に行って掃除や草取りが難しいとのことで、長い間ご依頼して頂いています。



先日、この施主様から早朝お電話を頂き『墓石のクリーニングを2ヶ月に一度やってほしい』との依頼の内容でした。
また施主様は婿養子さんで『実家の墓石の墓じまいもしてほしい』との依頼でした。
(墓じまいは檀家であるお寺で永代供養を依頼されるとのことです)

きちんと御実家の墓石の後始末(失礼な言い方で申し訳ありません)も考えておられ、また自宅の墓石も定期的なクリーニングを依頼され、本当に頭が下がります。
なかなか近くに墓があったとしても、きちんと掃除をされている方はどれだけいらっしゃるのでしょうか。

弊社は定期クリーニングの御依頼も受けておりますので、遠慮なくご相談ください。
(水洗い、砥石を使った水垢除去、墓石のコーティングなどなど)

このような事もできます!

  • 生花・・・代わりに買ってお供えします。
  • 造花・・・故人の好きだった花を墓前用にアレンジもできます。
  • ロウソク/線香・・・弊社が代わりに火を灯して、墓前に供えます。


  • 『コロナ渦で実家の墓参りができない』
  • 『親が豊田市域に住んでいるが、高齢で墓掃除まで頼むことができない』
  • 『自分が海外に住んでいて、親の命日に墓参りがしてあげられない』

色々な諸事情により墓参りができない方いらっしゃいますよね。

弊社が代わりに心を込めて掃除をし、お墓参りさせて頂きます。



こんな時代だからこそ、御先祖様を大切にさせていただきましょう。
必ず、子孫を守ってくれますから。

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先月、弊社のホームページを見て小学校の校長先生から
『校庭に建っている校歌碑の補修をしてほしい』
との御依頼を頂きました。



昭和55年3月に建立されたと碑の裏側に刻字されています。
歴史がありますね
何人の生徒さんがこの碑を見て卒業されたのでしょうか。

先週から工事に入らせていただいております。

授業の邪魔にならないように工事をさせて頂いていますが、ふと聞こえてくるのは子どもたちの歌声や先生の教える声、放課になると多くの子どもが一斉に校庭に出てきて賑やかに遊んでいる風景をみると、遥か昔?自分も子ども達と同じように学んでいたな、遊んでいたなと久しぶりに思い返し、どこか暖かい気持ちになりました。

このような仕事でない限り、学校に伺わせて頂くことがないですもんね。



昭和55年から令和2年の約40年間、多くの子供たちを見守っていた校歌碑が時の流れと共にセメントが剥がれたり、刻字されている文字のペイントが薄れたり、碑自体の破損が出てしまったりしています。

弊社はそのような学校さん、企業さん等に建っている石碑の補修工事もできます。

時の流れと共にこびり着いたコケや水垢の除去等クリーニングさせて頂きます。
耐震施工もね。

学校の先生さま、企業の社長さま、石碑でお困り事がありましたら弊社に一度ご相談ください。

ご連絡お待ちしております!

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19歳の夏になっていました。
中国 西安市で過ごす短期留学
言葉も分からない、世間知らずの子どもだった僕は中国の人々の中で揉まれて過ごしていました。



当時は外国人である僕らは裕福な生活ができる身分でした。
だって為替レートが良い時代だったから。
両替をする際も銀行やホテルではなく、街中に出掛けて行き通称『チェンジマネーおばさん』略して『チェンマネおばさん』と交渉して日本円を中国の人民元に替えていました。
もちろん高いレートで替えてくれるからです。

一緒に留学した仲間達とも段々と仲良くなり、ホームシックも徐々に薄れ、毎日毎日刺激のある日々を過ごしました。



僕は夏生まれです。
留学の後半にバスで半日かけての一泊の旅行が組み込まれていました。
山々に囲まれた湖の湖畔に民族のテントが張られていて、そこで仲間が誕生日を祝ってくれました。
本当に綺麗な湖だったことを覚えています。夜はシシカバブーという羊の肉をたらふく食べました。



確か『天池』という名前だったと思います。
名前の様に天国のような池でした。景色も素晴らしいし水も透明で綺麗でした。
しかし8月の後半でも夜は寒く湖畔で寝たので風邪を引き、翌日はバスの中で寝ていたのを覚えています(´;ω;`)

短期留学はホントに一ヶ月半という短い時間でしたが、僕にとっては世の中を見る目、考え方、価値観の多様性などなど本当に教えて頂くことが沢山ありました。

言葉自体はあまり身にはつきませんでしたけどね(笑)

しかし翌年の春には再度西安市への長期留学をすることを決めていたように思います。
それほど異国での生活が僕にとてつもなく大きな影響を与えてくれました。

もし若い子が自分の人生に悩んだり、立ち止まっていたら外国の空気を吸うのをお奨めしたいと思います。
かならず自分の中の価値観を変えてくれる体験をさせてもらえるから。



後日自己紹介を兼ねての長期留学でのエピソートを思い出しながらブログを書いてみようとおもいます。

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今日の午前中のお客様は『洋墓』を希望され、2回目の打ち合わせをさせて頂きました。



洋墓は『デザイン墓』とも言われ、施主様が望まれている形を墓石に反映できますので、『和墓』の方と比べると打ち合わせの回数を多めにさせて頂くことになります。
墓石の形、色、文字を順次決めていくことになります。

もちろん墓所の地形(水はけの良さや悪さ等)も関係してきます。
水はけが悪い墓所だと、墓石の下(地中)にお骨を納めるスペースを深く設けることはやめるべきです。
水が溜まってしまい、お骨が水に浸かってしまうことになりかねません。



色々な条件を考慮した上で、形を決めて頂くと良いと思います。

これから洋墓建立を考えている方で、どうしようか迷っているかたがいましたら一度弊社に相談ください。
一緒に考えさせて頂きますね。

※こちらの内容に関する事例のページも合わせてごらんください。
「お墓の事例」豊田市 片山様 →



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