『目線』を気にするよりも、きれいなお墓でいる方が断然良いです!

たしかに、他の人の目線は気になるかもしれませんね。
ですがお墓の掃除を放置していると、まわりの草は生え放題で、墓石も汚れ放題になります。
特に雑草を放置すると、種がよそのお墓にも飛んで迷惑をかける可能性もゼロではありません。
もしかすると、お墓が近くにある方から「あのお墓の持ち主、そろそろ草取りにきてくれないかなぁ」と思われている可能性もあります。
ですので、むしろお墓をキレイに整える方が、まわりの方々にとっても良いと思います。
また今時、墓石のクリーニングは一般的になっているので、周囲も普通の事と思われるのではないでしょうか。
実際に、僕らがお墓の掃除をしていても、お墓参りの方々に『綺麗になるねぇ~』『うちも掃除してもらおうかなぁ』と声をかけてもらうぐらいです。

実際に「定期的なクリーニング」をご依頼いただいています。

当店の場合でも、時間のないお客様からは「墓石クリーニング」をご依頼いただいています。
私としても「ご先祖さまのお墓をきれいに」という供養の気持ちをこめて、お墓をキレイにしています。
プロでしかできない掃除という分野もあるので、いつも手入れをしているお墓であっても、3~5年に一度はプロに頼んでも良いでしょう。
このご質問についてはブログの方でも、詳しくご案内しております。
→ ブログを見る

また、弊社でお墓を建てて頂いたお客様のみ利用して頂ける『お墓おまかせ清掃Pro(プロ)』というクリーニングに関するサービスを始めさせていただきました。
30年前だろうが、40年前だろうが弊社でお墓を建てて頂いたお客様は遠慮なくご利用くださいね。


私の友人(女性)Sは、お亡くなりになった方の考えを伝えてくれる方がいます。
要は霊感が特別に強いと言われる方です。
Sいわく直接故人と会話をするというよりも、故人と気持ちを通じ合わせることで意思の確認をするということだそうです。

家族が故人の意思を聞いてみたいということで、Sが家族に依頼されて故人の意思確認をするのだそうです。

先日、Sのお客様で、お母様が生前お墓を建てる建てないで話をしていたのですが、家族で決め切らずにお母様がお亡くなりになったそうです。

残されたご家族は、お墓についてSを通じて亡くなったお母様の意思を聞いてもらいたいと依頼をされました。



結果亡くなった後で、お母様はやはりお墓をきちんと建てて欲しいと言われていることが分かったそうなので、弊社に墓石建立の依頼をされ無事にお墓にお母様のお骨を納めることができました



僕は霊感が強いわけではないので、なかなか故人の意思確認はできないのですが、多くのご家族がお墓を建てた後に、ご不幸になった事例は1件たりともありません。
逆に家庭や仕事が発展されている事の方が多いかと思われます。



もし故人に話をきいてみたいという方がいらっしゃいましたら、友人のSを紹介させていただきます。
彼女は登校拒否の子のサポートや引きこもりの方々の心の支援などもされています。

多くの物に恵まれた世の中ですが、心のケアというのが今は大切なんだと思います。

よろしければLineで友達申請してみてくださいね。



人がお亡くなりになると、遺産相続というものが発生しますね。

稀に親からの相続ではなく、遠い親戚からの相続で土地(不動産)をもらった際、思いがけず墓石や石碑が一緒に付いてくる場合があります。

正直、相続した側は困ってしまうことが多いですよね。
『不動産は相続しても、墓石や石碑は・・・』という方が殆どです。



そんな時、弊社に相談して頂ければ、お寺へ移動又は片付け、処分ということもさせて頂きますので、ご一報ください。
お見積もりさせて頂きます。


不動産に付いている墓石や石碑だけでなく、庭に置いてある石が不要な場合もご相談頂ければ引き取りに伺います。
古い家を処分する際も、解体業者にそのまま渡してしまうと全て処分(砕いて砂利になります)ということが殆どです。



おじいさんや親父さんの思い出がある石を処分するのではなく、新たな形に生まれ変わらせることもできちゃうんです。
何かご提案ができたら嬉しいです。


よろしければLineで友達申請してみてくださいね。



我が国日本には、昔から神を祀る風習がありますね。
氏(うじ)神様を年初めにはご参拝をしますし、会社によっては月始めに社長を筆頭に主だった社員が参拝されるところもあります。

業種によっても様々な神様もいると聞きました。
不動産、運送などなど・・・。



私達石材業も石の神様として聖徳太子を祀る行事『太子講(たいしこう)』というものを毎年欠かさずに行います。


この行事は俗に言う職人と呼ばれる方々が行います。
石工だけでなく、大工、鍛冶屋、建具屋など色々な職人が聖徳太子を祀るのです。
日にちも2月22日の聖徳太子の命日と決まっています。
目には見えない神を畏敬の念を込めて祀ることで、仕事が事故なく安全に進み会社をますます繁栄させて頂けるようにと願い、祀り続けているのです。


目に見えないということでは、我々の先祖も同じではないでしょうか。
上記のような畏敬の念とはちょっと違い、もっと身近に感じることができるのがご先祖様なのかなと思います。
とくに、自分達と血縁関係があるならば尚更親近感も沸いてくるものです。



祈願、相談、報告などでよくお墓参りに行かれますよね。
毎年この時期、卒業式又は入学式が終わった後に、お墓参りをして亡くなった方達に報告されているご家族の姿を墓地で仕事をしていると良く見かけます。

目に見えない神様や先祖様を大切にする私達の習慣をどうか絶やさずに継続して頂きたいと思います。

同じ目に見えない新型コロナウィルスに怯える日々で、自宅待機を自粛する今なので、お墓参りに行くつもりで先祖を思い、供養と共に一日も早い世界の安全を心の中で一緒に祈らせて頂きましょう。


連日、新型コロナウィルスのニュースで世界中が怯えています。

昨日も日本のコメディアンの志村けんさんがウィルスの影響で急遽されました。
ご冥福をお祈り致します。



普段『志村けん』というキーワードを口にすることはあまり無いのですが、いざ他界されたと知ると、ものすごく寂しい感情が湧き出てきました。

最初はグー!』とか『志村うしろー!』とか『だいじょうぶだぁ~』なんていう言葉は、僕と同世代の方々なら皆知っているんじゃないかなと思います。
それくらい、僕らの心の中に刻まれている『人』になっていたんだなと思います。


ほんとにスゴい人だなと思いました。
影での努力家だったとも聞きます。
人は亡くなってから、どれだけの人だったのかが分かると言われますが、正に『志村けん』はスゴい人なんだと思います。

後の世に、その人が生きていたという証となる一つが『墓石』です。

子どもに迷惑をかけたくないから墓石は建てないなどという考えもあるそうですが、その子どもがこの世にいるのは、ご自分であるし更には先祖の方々が生きていたからです。



迷惑でもなんでもありません。
墓を守っていく、管理して行くのは人として当たり前なんです。
動物はやりません。
人間だけです。
小さくてもいいんです。
高価じゃなくてもいいんです。
墓を建てて先祖を供養していきましょう。

話が少々ずれました(;´д`)
一日でも早く安全で平和な世の中になりますように祈るばかりです。