チラシ

先日、印刷物（印刷やデザイン物の取り扱い店）を取り扱っている方が来られました。
友人からの紹介。

偶然にも彼の弟さんが、僕が以前所属していた豊田商工会議所青年部（僕は令和元年度に卒業）の先輩でした(笑)

どこで縁が繋がるのか、ホント世の中は面白いですね。

その印刷物の営業に来られたお兄さんが弟さんが主になって事業をされている造園やエクステリアの仕事も併せて、多種多様な場所に営業に行かれているそうです。

そこで介護施設に営業に行かれると、『お墓の掃除』もやってほしいという依頼があるそうで、代わりにやってくれる業者を探しており、弊社に営業に来られたという経緯です。

少々分かりずらい文面になってしまいましたが、世の中インターネットが身近になっている中、チラシを作って配ったり、施設に置いたりしていると結構仕事が舞い込んでくるとのこと。

というのも、スマホやパソコンを使うことができない高齢者は、やはりチラシなどが一番分かりやすい。
ということで良く仕事の相談があるそうなんです。

それを聞いて、ちょっと前までは『世の中、これからはネットの時代だよ』と言われ続けていましたが、なんだか一巡してチラシ等のアナログも見直されてきたんだなと、面白く感じました。

便利さだけが追求されている世の中に見えますが、チラシなどのアナログ式の物も地道に残って、世の中を回すのに役に立っているんですね。
墓石も廃れていってしまうのかと心配にもなりますが、大切なものは必ず残ると信じたいものです。

ちなみに、現在『チラシ』の作成を前向きに検討中！
お墓の掃除の営業もやっていきます！

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