12ページ目 | 豊田市の山口石材店

2023年01月09日( 月 ) お墓の事例龍淵寺　合祀墓
2023年01月09日( 月 ) 石碑・石製品の施工例刈谷市御嶽神社　石碑移設工事
2023年01月09日( 月 ) 石碑・石製品の施工例ワンちゃん彫刻品（ハスキー犬）
2023年01月07日( 土 ) 石碑・石製品の施工例高遠城址桜横の記念碑（開拓碑横）
2022年10月28日( 金 ) 店舗案内 SDGs実現に向けた当店の取り組み

愛知県にも久しぶりに雪が降りました。
日本海側は記録的な大雪で、スリップなどの事故が多発しているそうです。
皆さんご安全にお過ごしください。

こんな日にお墓参りに行かれる方は少ないのかなと思います。

一点注意してください！
磨いてある石に乗ったり、歩いたりすると滑ります！
絶対に磨いてある石の上を歩かないようにしてくださいね。
痛い思いしますよ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

磨いてある方がキレイに見えますが、何でも一長一短があります。
磨いていない面は、キレイに見えませんが逆に滑りにくいのでまだ安全です。
キレイではないが滑らない。
また磨いてない方が趣（おもむき）があるとも言われます。
短所の様で、そこが長所でもある。

一方だけを見ずに、全体を見渡せるような人間になりたいものですね。

今年になり早くも10日が過ぎようとします。

『元日に立てた目標を今一度見直し、実践の継続を心がけましょう！』
と自分に言い聞かせて(;'∀')

元日と自分の誕生日に立てた目標が一番長く継続できるそうですよ。

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。

令和7年を迎えました。
新年明けまして、おめでとうございます。
殆どの方が思うことかもですが一年があっという間に過ぎますよね。
この前（令和5年の12月）カレンダーを配り終えたと思ったのに、もう一年が過ぎて同じようにカレンダーを配り終えたのがつい先日です(-_-;)

弊社、昨年も多くのお客様にご依頼を頂き、『管理しやすいお墓』『相続してもらいやすいお墓』をお客様とご相談しながら施工させて頂きました。

今年も、引き続き弊社をご利用よろしくお願い致します。

個人的なことですが、今年は自分の目標として
①『やったことが無いコトへのチャレンジ』
自分が成長、前進し経験値を増やしながら、会社の仕事にも取り組んでいきます。
僕にとって世の中にはまだまだ未経験の事柄、山ほどありますのでね(;^_^A
目指すは毎月2件の新規案件へのチャンレンジ！事に取り組む！
＊案件は仕事とは限りません(笑)　趣味、遊びも含みます。

②『自社のgoogleのクチコミ数を増やす』
良いクチコミを書いてもらえるような会社になれるように、日々お仕事を丁寧に取り組ませて頂きます！
年間通して、目指すは100件のお客様からのクチコミ

③『会社のブログ、現場工事の写真更新を行う』
恥ずかしながら、昨年サボってしまいました(;'∀')
ブログも気づくと、あー！半年も書いてない⤵
エッ！　現場写真も暫く更新できていない(;^_^A　　
今年はそんなことがないように！
最低毎週２回ブログもしくは現場写真更新を行う！

上記３つ　年間通して取り組みます！
一年間よろしくお願い致します。

「外柵が下がってしまっているので、直してほしい」というご相談を先日、あるお客様からいただきました。
特に前の間知石が下がってしまっているとのことでした。

最近こういったお墓の沈下問題についてよくお問い合わせいただきます。

早速、現地を拝見させていただいたところ、外柵（特に階段の部分）が15cm近くも沈下し、延石と間知石の間にも隙間ができていました。
そこで、墓石を全て解体し、土壌改良を兼ねた基礎工事から実施させていただくことになりました。

基礎を1m以上掘り直しました。
表面は固いのですが、その下１ｍぐらい下に霊園造成の時（2009年）に建立した際には分からない、水分を含んだ柔らかい土が一体に入り込んでいたため、お墓の前方にある貯水枡に水がうまく流れるように暗渠（地下の排水管）を設置しました。

基礎をしっかり固めるため、1ヶ月近く時間をおいてから、外柵（間知石と延べ石）の再設置を行いました。
通常のセメントではなく、90％生コンを十分に使用し、墓石、宝篋印塔、墓誌の据え直しを行いました。

もちろん、耐震対策も忘れていません。
耐震用のコーキング、ステンレス金具を使用して再建立させていただきました。

最後に、すべての石材のクリーニングを実施させていただき、新品同様の輝きを取り戻しました。
無事に精入れをしていただくことができました。

このように、お墓の沈下問題は見た目以上に複雑なことがあります。
でも、ご安心ください。私たちが丁寧に対応させていただきます。

もし「うちのお墓も大丈夫かな？」と少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
ご家族みなさまで安心してお参りできるお墓づくりのお手伝いを、これからも誠心誠意させていただきます。

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。