3月頃に生命保険の仕事をしている仲間から相続診断士になってはどうか?
という話しを聞きました。



国家試験に合格している弁護士や司法書士、税理士の方々のコンプライアンスをしっかりと守りながら、弊社のお客様が抱えているお困り事を、仲間の弁護士や税理士に解決してもらう紹介役になれれば良いと考え、相続診断士の資格を取得しました!

特に、弊社のような「人の死」に関わる仕事をしていたら、「人が亡くなると発生する相続」に問題を抱えているお客様も少なくありません。
そのような問題も、知り合いの弁護士さんや税理士さんにお任せできます。



弊社の大切なお客様のお困り事を、

  • 生命保険
  • 弁護士
  • 税理士
  • 司法書士
  • 行政書士

の方々に解決して頂くことが一番です。



その繋ぎ役として「相続診断士」を掲げていきたいと思います。

実績を多く抱えている仕業さんと繋がっているので、お悩みがある方は紹介させて頂けます!

お困り事のある方、是非一度お声かけくださいね。


雨が降ると、土砂崩れなどが色々な所で起こっていますね。
皆さんのお住まいは大丈夫ですか?


弊社が今仕事をさせて頂いている現場も、山道を登って下ってトラックで何キロも走る必要がある現場です。

今年6月初旬に東海地方で降った大雨の影響で山道が倒木と道路が崩れて通行止めになってしまいました。
今現在も通行できません。。。

かなりの距離を迂回して現場に行かなくてはいけません(´;ω;`)ウッ…


弊社は
お墓の裏の土留め工事を入念にしております。

けっして弊社は土木業者ではないのですが、ブロックをしっかりと積んでお墓に土砂が入らないように
入念に工事をさせて頂いております。


特に山間地域は冬場は凍ります。
生コンを使っていない箇所は、地中からセメントと石(薄い板石など)を持ち上げてしまいます。
恐らくブロックも軽いので持ち上げるでしょう。

生コン、鉄筋、人工と少し予算が必要となってしまいますが、
土留めをしっかりしておかないと、お墓に土が流れ込んでしまいます。
山間地域でお墓を建てたい方は弊社にお任せください!

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先日、山の上に建立されている墓石を地上に下ろす作業を行いました(;^_^A


人が歩いて登るには精いっぱいの墓所ですので、人力で墓石を下すのは難しいと判断しました。
そこでラフタークレーンを一台用意して、地上に下ろしました。

墓石は通常の9寸角サイズ、墓誌、地蔵墓石の他に古い歴代の墓石が15本ぐらいある現場です( ̄▽ ̄;)

地上に下ろした墓石は、現在外柵をリフォーム中です。
家の近くに墓所を設けて、普段からお参りがしやすいように施工しております。

田舎の家なので、イノシシやシカなどが夜中遊びにくるので、草と動物対策をしっかりと行うようにします。



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着工前の状態から床掘りを行った状態


砂利を敷き、ランマで転圧し、鉄筋を組んだ状態。
生コンを入れる前の状態です。筒は水抜き(空気抜き)


生コンを打ち終えた状態。


外柵の据え付け完了状態。板石を据えるのが難しかったです。
奥の方に水が溜まらないように勾配を少しだけ付けさせて頂きました。


外柵、墓石の芝台(横の板石)の据え付けを終えた状態。


墓石の据付が完了した状態。


墓石のコーキングが固まった後、天気の良い日を選んでナノゾーンコート(光触媒コーティング)を行いました(弊社の契約している企業に委託)


昨日は先日お墓を建立させて頂いた御施主様のお精入れ(同時に納骨)のお手伝いに伺わせて頂きました。



コロナが第5類に分類されたので、法要も以前よりも少し人数的にも増えての開催でした。
一時は、法要自体もコロナだからという理由で割愛されてしまった家もありました(-_-;)

弊社は納骨がある際は、殆どお手伝いに伺わせて頂いております。



というのも、お客様との商談から始まり約半年ほどの期間、色々御家庭の事情や故人への思い、仕事の進捗状況など多くの事を施主様と話しをしながら過ごしてきましたので、精入れ(納骨)は弊社にとっても一つの区切りとなります。

弊社がさせて頂くお墓づくりは、施主様のお顔も分からないという下請け作業ではありません。

お墓を建てた後でも関係性を常に大事にしていきたいと考えております。
気持ちを込めさせて頂いたお墓づくりは、簡単には終わりにしたくはないです。



今後も、お客様との関係性を大事に、仕事をさせて頂ければと思います。

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