左写真が施工前の状態(今年夏前に建立した墓石が右側)。 右写真が工事施工後の状態


レンゲ台の下に高さ調節を兼ねた台(水垂加工付き)を設置してあります。

一度、棹石と上台を取り外しさせて頂く同時に耐震用のコーキングにて固定させて頂きました。また中台、四つ石も隙間にコーキングを注入して補強させて頂きました。
文字も再度ペイントを行い古い墓石ではありますが、きちんと手が入った管理ができている墓石に変化しました。


今日で一週間続いた秋の彼岸は終わりますね。
この一週間はどのように過ごされたでしょうか?



世の中はシルバーウィークでしたが、連休の最初と最後の3連休に2回とも台風が来てしまいましたね。
観光地もキャンセルが多く飛び交い残念な声がニュース内で飛び交っていました。

静岡では川の氾濫が起き、後始末に追われていたり、今も断水・停電など生活に困っている方もいらっしゃいます。


皆さんは天気が良い日にお墓参りへ行かれたでしょうか?

お墓のお困り事はありませんか?
台風の影響で木々が倒れたりして、墓石に影響はありませんでしたか?



皆さんの家の『お墓の御用聞き』に弊社はなりたいと思っています。

今日お会いしたお客様は台風が去った翌日、暑い中、掃除や草取りに行かれたそうです。
車の免許が無いため、バスで古瀬間霊園まで行き、バス停で降りたら自分の家のお墓まで歩いたそうです。
恐らく800mから1000m程あるんだと思います。

暑い中かなりの距離を歩き、とても疲れてしまったそうです
(´;ω;`)ウッ…
涼しくなったとはいえ、まだ暑いですからね。危険ですよ。



帰宅後、弊社の『折り込みチラシ』を見てお電話頂きました。
『墓石に供えてある簡単に吹き飛んでしまう花筒をなんとかしてもらいたい』との問い合わせを頂きました。

どんな困り事でも『お墓』の困り事でしたら、弊社がなんでも解決しますので問い合わせください!
困り事に大きいも小さいもありません。
お客様が困っていることには違いありませんので、遠慮せずに一度お問い合わせくださいね。

LINEからのお問い合わせ・ご連絡も歓迎です。
まずはお友だち申請をお願いします。



基礎工事開始! 地形が左斜めに下がっている場所なので勾配を計算しながら基礎コンクリートを打ちます。一見裏の墓石も斜めに見えてしまうかもしれませんが、墓石は真っすぐに建立されています。


基礎工事(床掘り、転圧、鉄筋を組み、生コンを打つ)が終わり、数日経過した後に外柵(舞台)の据え付け工事を行いました。


舞台を据え付けした後、骨壺を置くスペースの板石貼りを施工。裏や右横にブロックや他家の墓石がありますが、なるべく換気ができるように舞台だけでも3つ換気口を付けさせt頂きました。


舞台の完成!


数日後に洋碑を据え付けします。


洋碑、墓誌、舞台前の板石、物置台の設置後



コーキング打ちの養生テープを取り除き、汚れやコーキングのはみ出た部分を取り除く、拭き掃除を終えたら工事全て完了!


最近、ちょっと遠方の方からお問い合わせのお電話を頂きます。
東京、千葉…!

豊田市にお墓が建ってはいるが『管理』ができていない。
『草一本も抜くことができない。。。ということで掃除や草取りを代わりにしてくれませんか?』
というような問い合わせです。



お墓を見させて頂きに行ってみると、やはり施主様の懸念通り草が大量に伸びてしまっており、隣接する方の墓所まで草が浸食してしまっています。



もちろん弊社は『草取り』でも『掃除』でも施主様の代わりにさせて頂きます。
特に遠方に住んでいる方は日頃気になってはいるんだけど、墓参に行けなくて困っていらっしゃいます。
そのようなお困り事を解決するために弊社をお使いくださいませ!

石を運んだり、墓石を建てたりするだけが石材店の仕事ではありません。
どうぞ遠慮なく問い合わせください!



メールやLINE(公式LINE)で済まされる施主様も多くいらっしゃいます。
気軽に連絡頂ければ幸いです!

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重たい石材を動かす必要あるため、専門業者(石屋)にご依頼ください。

「納骨穴」に金具が見える場合は耐震工法で建てられています。
それを確認するには、香炉を移動するなど、重たい石材を動かさなければなりません。
とても危険なうえ、お墓を壊してしまう可能性があるので、石屋にご依頼ください。
また、外から見てもわからない耐震施工も数多くあります。

2008年では、まず耐震工法で建てられていないと思います。

1995年(平成7年)に阪神淡路大震災が発生してから、お墓の地震対策が始まったと言われています。
墓石が倒れないよう基礎工事や据付方法などに変化が起き、それまでは墓石の部材同士を接着にセメントが使われていましたが、石材用のシリコン等が使われるようになりました。
以来、耐震パットの開発、シリコン(コーキング)の品質改良、コーナー金具等の改良(ステンレス製品へ)などが次々と行われ、現在に至っています。
お客様のお墓にとって最良な耐震補強をさせていただきます。お気軽にご相談ください。