墓石の永続性を持つことの意義
山口 博士
先日、知り合いの社会労務士の先生と話す機会がありまして、
墓石を建てることの良さとは何かなど、色々話し合ってみました。
そこからの抜粋を記してみます。
石碑の永続性
石碑は時間の経過に耐え、風雨や自然の影響を受けずに存在し続ける特性を持っています。
記憶の永続性
石碑は故人の記憶を長時間にわたって保つ役割を果たし、訪れる人々にその存在を伝えます。
個別の思い出
石碑は故人の特別な思い出を訪問者と共有する場を提供します。
人生の物語
石碑は故人の人生の物語を伝える重要な手段となります。
思い出を語る場
訪問者は故人に思い出を寄せ、思い出を語るための特別な場所として機能します。家族のつながりを深めます。
具体的な記念場所(石碑の役割)
石碑は訪問者が集まる場所を提供し、故人を偲ぶ大切なシンボルとなります。
思いを馳せる時間
石碑の前で静かに故人を偲ぶ時間をもつことは、感情的な癒しとなります。
存在感の保持
石碑は、亡くなった方の存在感を偲ぶ重要なシンボルとして受け入れられています。
石碑の役割
石碑は、故人の人生を記録し、彼らの物語を後世に伝える役割を果たします。
どうでしょうか?
埋葬の仕方が、個別の墓石以外にも合同墓(合祀墓)、樹木葬、海洋散骨など様々ある世ですが、石碑(墓石)を建てることへの利点になるのではないでしょうか。
驚くことに目には見えない利点が多く羅列されていますが、人が故人やご先祖様を思ったりするのは、やはり心が大切だということが重要なのだと思います。
弊社 今後も故人と今を生きる人とが繋がる場所づくりをきちんと丁寧に取り組ませて頂きたいと思います。
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