お墓参りにも、反射的にしてしまう行動がある?
NEW
山口 博士
今日、石材商社の営業マンから、ちょっと面白い話を聞きました。
昔、若い頃にティッシュ配りのアルバイトをしていたそうです。
そのとき、ティッシュを受け取ってくれる人と、受け取ってくれない人がいる。
その違いの一つに、渡し方のコツがあるのだとか。
相手の目線に向かって差し出すのではなく、手元に差し出す。
すると、人間は反射的に受け取ってしまうことがあるそうです。
なるほど!と思いました。
ちなみに僕は、ティッシュはほぼ確実に受け取るタイプなので、受け取らない人の気持ちはよく分かりませんけどね( ´艸`)
そんな話を聞いて、ふと思ったんです。
お墓参りにも、反射的にしてしまう行動ってあるのかな?と。
例えば、お墓に着いたら自然と掃除を始める。
花立ての水を替える。
墓石に水を掛けて、最後に手を合わせる。
誰かに指示されたわけでもなく、いちいち考えているわけでもないのに、身体が自然と動いている。
もしかすると、それは子どもの頃から親に連れられてお墓参りをしてきた経験が、習慣として身体に染みついているからなのかもしれません。
そして、そんな姿を見て育った子どもたちも、いつか同じように自然と手を合わせるようになる。
そう考えると、何気なく続けているお墓参りの習慣にも、大切な意味があるように思います。
お墓参りは、誰かに言われてするものでも、決まりだからするものでもありません。
ご先祖様を思い、感謝する気持ちが、自然と行動になって表れる。
そんな習慣が、これから先の世代にも受け継がれていったら嬉しいですね。
皆さんは、お墓参りに行くと、ついつい無意識にしてしまうことってありますか?



