洋墓をデザインする際のちょっとしたアドバイス
山口 博士
今日の午前中のお客様は『洋墓』を希望され、2回目の打ち合わせをさせて頂きました。
洋墓は『デザイン墓』とも言われ、施主様が望まれている形を墓石に反映できますので、『和墓』の方と比べると打ち合わせの回数を多めにさせて頂くことになります。
墓石の形、色、文字を順次決めていくことになります。
もちろん墓所の地形(水はけの良さや悪さ等)も関係してきます。
水はけが悪い墓所だと、墓石の下(地中)にお骨を納めるスペースを深く設けることはやめるべきです。
水が溜まってしまい、お骨が水に浸かってしまうことになりかねません。
色々な条件を考慮した上で、形を決めて頂くと良いと思います。
これから洋墓建立を考えている方で、どうしようか迷っているかたがいましたら一度弊社に相談ください。
一緒に考えさせて頂きますね。
※こちらの内容に関する事例のページも合わせてごらんください。
「お墓の事例」豊田市 片山様 →
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