相続が発生した際、
墓石や墓所(外柵)、墓誌は非課税財産としてみなされます。
つまり「相続税の課税対象にはなりません」ということです。

難しい言葉だと祭祀財産と言い、仏壇なども含まれるそうです。



生前にお墓を購入されると、その費用が故人の資産から減るため相続税を減らすことが可能となります。
ただしローンを組むなどした場合、支払い残額は非課税の対象にはならないそうです。

弊社で墓石を求められるお客様も大半は高齢の方です。

相続税対策として購入されるのかどうかは不明ですが、わずかでも残された御家族の負担が少なくなるのであれば、墓石や仏壇の購入は検討する余地はあるのではないでしょうか。



亡くなる前に建てる生前墓はたいへん縁起が良いとも言いますよ。

生前墓について >  

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お墓の工事をする前と後に必ずお精抜きお精入れをお寺様など、
各宗派(宗教)の資格を持ってみえる方にお参りしてもらいます。
※読み方は お精抜き(おしょうぬき)、お精入れ(おしょういれ)。
「精」を「生」という字を使う人もいらっしゃいます。



Q:工事前のお精抜きは必要ですか?

A:はい。弊社は必ずお墓の工事前はお精抜きを行って頂くように施主様にお願いしております。

Q:なぜ必要なのでしょうか?

A:宗派、宗教によって考え方は様々ですが、弊社は施主様のご先祖様に対して無礼なことにならないようにという意味を込めております。
対象となる墓石から抜け出てもらいたい、移動してもらいたいという思いが入っております。



墓石(新品以外)には、その家のご先祖様がいらっしゃいます。「申し訳ありませんが、〇〇家のご先祖様、工事の期間中、お墓から抜け出ていてくださいね」とお断り(お精抜き)をしてから工事に入らせて頂きます。

そして工事が終わったら、「お精入れ」を行ってもらい、再度ご先祖様に墓石に入って頂きます。

これらは墓石以外でも行われますね。
神棚、仏壇など。

余談ですが、
樹齢が長い樹木の伐採井戸などの取り壊し石碑(水の神様、山の神様など)の移設などの作業を行う前も、念入りにお参りをして頂きます。

日本人は昔から「物には魂が宿る」と言い伝えられていますので、信心深いことの現れですね。
とても大切なことだと思います。



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弊社はお墓の仕事だけではありません。
俗に言う「石屋さん」ですので、石を使った物を作ったり、建てたり、修繕したりします。


例えば、

  • 神社の幟(のぼり)立て石灯篭(とうろう)、手洗い場石垣などの補修
  • 学校の記念碑(校歌が刻んである碑など)、法人の記念碑(〇〇周年記念碑)の建立
  • ご家庭の、庭の石製の灯り取り餅臼(もちうす)、玄関の板石貼り工事

なども承ります。

今日は餅臼(もちうす)を修繕しました。



家庭での餅つき時に、餅臼を欠かせてしまうケースは良くあります。
今年は2件、お受けさせて頂きました。

年末の家族イベントである餅つきに間に合うように直します。

また団体さんの新年会でも餅つきをする前に、キレイに砥石で磨いて欲しいというご依頼も頂きます。

弊社は上記のような施工も時々させて頂いております。

写真などをご覧になりたい方は、弊社公式サイトの「その他の石製品」というページを覗いてください。

ご入用な方、是非ご相談ください( ´艸`)

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弊社もWEBサイト(ホームページ)、ブログ、ちらしなどで宣伝をさせて頂いておりますが、
弊社がどうしても施工できないケースもあります。

  •  他社(含石材店)が独自で経営されている墓所(霊園)の場合
  •  お寺様所有の墓所(霊園)で、お寺様専属の石材店(弊社以外)が決まっている場合

上記の場合はお施主様がどんなに弊社施工を希望して頂いても、残念ながら仕事をお受けできないんです( ノД`)シクシク…



わざわざ弊社を探して来店して頂いたのに、墓所が判明するとお断りの説明をするのが残念でしかたありません。

ですが上記以外でしたら、責任を持ってお仕事承りますのでドシドシご依頼ください( ´艸`)

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10月に入り一段と季節の移り変わりを肌で感じることができますね。
まさに「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りです( ´艸`)



もう来週には来年のカレンダーも納品されてきます。

もし来年のご予定で「法要」を控えていらっしゃるのであれば、是非「法要前のお墓のクリーニング」はいかがでしょうか。



「初盆」「一周忌」「三回忌」「七回忌」など
多くのお客様は法要などの「理由」があると墓石のメンテナンスを依頼されます。
汚れ、水アカ、花壺、線香立ての不具合、傾きなどなど
法要を迎えるご先祖様の供養の一つとして「お墓のメンテナンス」をお薦めします。



お墓のお困り事も、相続の疑問などもありましたら弊社に一度お問い合わせください。
相続に関しては、信頼できる(経験数が圧倒的に他事務所とは違う)税理士や司法書士の先生をご紹介できますよ。

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