カラスなのか何なのか、鳥のフンがいつもお墓についていて掃除も一苦労です。 対策に、何か良いアイディアや工夫はあるでしょうか?

店主の山口博士

墓石のプロがお答えします

豊田市で70年の山口石材店。3代目店主の山口博士が、分かりやすくお伝えいたします。山口のプロフィール →

田舎の墓地では釣り糸で四方を囲ってある場所もあります。

田舎の墓所に行くと、鳥対策として四方に棒を建てて釣り糸で囲う方法がとられています。
細い糸なので、鳥対策としてはグッド!かと思いますが、ご自身がお墓参りをする際は邪魔かもしれませんね。
ご自身が絡まないように気を付けてください(笑)

鳥対策としてピカピカ光るものをぶら下げるとかはどうですか?

鳥対策として古いCDなどをぶら下げて、太陽光が反射してピカピカ光るものがあると鳥は近づかないという習性?を利用する方法はどうでしょう。見た目は余り良くは無いですね(笑)
ただ普段お墓参り以外では人がいないので、追っ払うことは可能かと思います。

さすがに田んぼとかに立っている『かかし』などを墓地に設置するのは怖いので、やめた方がよいですね。
カラスなどは頭がよいので、カラスの死骸に模した人形がぶら下がっていると自分も同じ目に合うのではと近寄らないとも聞いたことがあります。

相手が生き物だけに何が一番良い方法なのかはイマイチ分かりません(;^_^A

最近の墓石は磨いてあるので、水で洗うと綺麗に除去できるかと思います。
磨いていない石材などにフンが付いてしまうと洗浄は面倒かもしれません。特に古い墓石は大変ですね。
その時はタワシでゴシゴシ擦ってもらって大丈夫です。

新しい磨いてある墓石は普通の柔らかいスポンジ(洗剤がついていないもの)で十分除去できるかと思います。
ザクロなど色の付いている果物のフンだと、なかなか除去できないこともあるのでタワシで擦ってみてください。
ただし金属類のタワシでの掃除は極力避けることをお勧めします。
『激落ちくん』などのメラニンスポンジでも綺麗になると思います(コーティングをした墓石はNG)

もし外柵や墓誌台、芝台などが磨いていないものでしたら、磨いてある石材に変えてしまうのも一つの方法かと思います。
お金がかかてしまうのが難点ですが(;^_^A