家族がお墓の耐震を検討しています。
私のお墓が立っているのは、自分の敷地内です。
田舎なので、 お墓のスペースは十分にあり、もしもお墓が地震で倒れても、他のお墓にぶつかる事はないと思います。
仮に地震があってお墓が倒れたとしても、その時に修繕すれば費用としては問題ないかと思うのですが、いかがでしょうか?

もちろん、ご先祖さまのことを考えれば耐震したいのですが、今現在お金があまりなく・・・。
費用の面でも、事前に耐震対応した方が良いでしょうか?

店主の山口博士

墓石のプロがお答えします

豊田市で70年の山口石材店。3代目店主の山口博士が、分かりやすくお伝えいたします。山口のプロフィール →

費用的に、事前に耐震対応した方が良いです。

お墓は倒れると割れたり、欠けたりします。
場合によっては大きく損傷し、修復できないこともあります。
その場合は新しくお墓を建て直すことになります。また、壊れた墓石等の解体・撤去・処分費用も発生します。
つまり「思わぬ大きな出費」に繋がりやすい、というわけです。

また確かに、周囲にお墓がなければ、お隣のお墓を傷つける心配はないので安心です。
しかし総合的な費用として、壊れてから直すよりも耐震した方がお財布にはやさしいですよ。

ですので、倒れる前に耐震補強工事を行っておく方が
リスク回避の側面から費用的にもおすすめです。

新しく建て直す場合は約50万円から
解体・撤去・処分は約30万円からになります。(例外もございます。)

修繕できる場合も、新しく建て直す場合も、費用はお墓の大きさ、墓石のサイズや種類、ロケーション等々により異なります。
(たとえば破損したお墓がとても小さければ、解体費等も30万円を下回ることもあります。)
お墓が壊れても周りに被害が及ぶ可能性が無いのは安心ですが、壊れてしまうと修繕費用は思った以上にかさむでしょう。

ご家族でお墓の耐震について協議されているのであれば、ぜひご相談ください。
お墓を見させていただき、お値打ちにすむ適切な方法を提案させていただきます。