お客様: 緑区 堀井家 場所: 名古屋市愛宕霊園 宗教・宗派: 世界メシア教
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お客様からのご要望・ご質問

ご主人がお亡くなりになったので、ご主人の実家のお墓が建つ霊園内に分家のお墓として建立してもらいたい。

当店はこのように対応しました

店主の山口博士名古屋市緑区八事霊園管轄の有松町愛宕霊園での建立工事をさせていただきました。この墓所は水はけが良くありません。
土壌の性質によるものだと思いますが、基礎工事の為に約30センチ以上掘ると、雨天明け水が下から湧き出てきてしまっておりました。そこで弊社は基礎に鉄筋を組み、生コンを流し込み、将来お骨が水に浸からないように工夫させて頂きました。
墓所自体がそんなに広くないので、規定内に納める為に四ツ石に墓誌のゲタを乗せて墓誌を立てる設計にさせていただいてあります。

名古屋市緑区八事霊園管轄の有松町愛宕霊園での建立工事をさせていただきました。規定通り、床掘り30センチ以上を掘り隣接する墓石とコンクリートでの繋がりが無いようにきちんと分ける作業をさせて頂いた基礎工事の写真です。


ここの墓地の地盤(土地)が水はけが非常に悪い墓所で、なかなか水が掃けない粘土質の土でできている高台に墓所ができております。掘る作業も「コテコテの赤土」が靴の裏にべっとり土が付いてしまうような状態です。
水はけが悪いので、お骨を入れるスペースを嵩上げしておかないとお骨が水に浸かってしまう可能性があると判断し、升の中は川砂で嵩上げさせてもらっています。




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