新しく建てる場合は耐震施工で、修繕する場合は同時に耐震補強もする方がお得です。

耐震補強工事お墓を解体して行います。
お墓を組み立てる過程で施すものや、お墓を据える工程(基礎)から行うものもあります。
ですので、修繕をするのであれば耐震補強も同時におこなったほうが解体費が余計にかからないのでお値打ち​におさまります。
35年経っていて、後継者様もおられるのであれば、修繕の際に耐震補強されるのがいいでしょう。

耐震補強をかねたリフォームもおすすめです。

修繕のためにいったんお墓を解体するのであれば、その際に耐震補強、さらにリフォーム同時に行えばいっそうお得です。
当店でも、お墓の土台を新たに足して見栄えを良くしたり、新たに外柵を設けられたお客様がいらっしゃいます。
墓石の「磨き直し」をして文字の彫り直しや塗り直しなどを行えば、新品同様の美しさになります。
もちろん、耐震施工で新しく建て直す選択肢もございます。
お気軽にご相談ください。お客様のケース・ご予算に合った方法をご提案いたします。

耐震+リフォーム当店の例をご紹介しています。ご参照下さい。
「お墓の事例」を見る
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着工前の状態→草などを取り除き、コンクリートを入れる前の床掘りを行った状態
(この墓所は水はけがあまり良さそうでは無い(;^_^A)


床掘りが完了した後、砂利を敷き転圧(ランマ)を行った状態
左写真は転圧後に鉄筋を組み込んだ状態です。


鉄筋をしっかりと固定した後にコンクリートを打った状態



外柵の据え付け段階の状態写真


納骨スペースの部分です。
水はけが余り良くない墓所だったので、換気口を設け空気が通い乾燥を促進させてあります。


納骨スペースに天板を据え付けた状態(右)
お参りをして頂く箇所に板石を据え付けている状態写真(左)
*水はけを良くするために傾斜を少しつけてあります。
雨天時明けに雨が溜まっていたら悲しいですもんね( ´艸`)



墓石、墓誌を据え付けした状態(コーキングを打つためにテープが貼ってあります)


墓石のコーキングが乾いたらテープを剥がし、余分にはみ出ているコーキングを取り除いたら90%形が出来てきました!


最後に物置台を設置して、キレイに掃除を行い工事完了となりました!


お客様が大切に飼われていたワンちゃんの石造の御依頼を頂きました。



条件は、
①ハスキー犬
②残っている写真は1枚のみ(正面のみ)
③希望の大きさ50センチ程

お客様の心の中に残っているワンちゃんを石像として形にするには難しいものがあります。

お客様の持つ思い出と作り手が条件から持ったイメージの一致が難しい。。。(´;ω;`)ウッ…
というのが本音です。

それでもお客様の承諾を得て作らせて頂きました。



途中加工状態を3回程写真で見て頂き、先日お客様の御宅にお届けさせて頂きました。

施主様も喜んで頂けましたが、何より奥様が一目見て『〇〇ちゃんが帰ってきた―』と喜んで頂け、ホッとしました。

写真のように施主様の玄関先でお家を守ってくれています( ´艸`)


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もしも自分のお墓が倒れてしまった結果、まきぞえで周りのお墓を損傷させてしまうと、周囲のお墓の分まで修繕費を支払わなければなりません。
お墓の安全管理に問題がなく、大きな地震などが原因と客観的に判断されれば、損害賠償責任を免れます。

お客様それぞれのケースで長期的に見てコストパフォーマンスに優れたご提案をお約束します。
安心してご相談ください。

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お墓掃除をするうえでのポイントこちらのブログに書いています。
参考になさってください。

弊社はお墓掃除も承っています。
タワシ等では落ちない水アカやしつこいコケ等を綺麗に除去します。

もしもお墓が欠けてしまったら、欠けている部分の大きさ等にもよりますが、殆どが治ります
欠けているパーツが残っていれば、再度その石をくっつけることもできます。
ヒビ等が入っている部分も修繕できます

お墓のお掃除も、修繕もお気軽にご相談ください。

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